第二十五章 受身的な死の死期

受身的な死とは、
食欲を消滅させることによって迎える死に他ならない。
つまり、
断食による死こそが、受身的な死に方なのである。
ところが、
わたしたち人間は、病気や老衰(加齢)で死ぬと思い込んでいます。
つまり、
病気や老衰(加齢)で死ぬことを一般的な受身的な死に方と思い込んでいるのです。
しかし、
病気や老衰(加齢)で死ぬことは絶対にありません。
なぜならば、
病気や老衰(加齢)という現象は、生きる上の手段に他ならないからです。
言い換えれば、
生きるために病気をするわけです。
逆に言えば、
死ぬために病気するわけではないのです。
そして、
生きるために老衰(加齢)するわけです。
逆に言えば、
死ぬために老衰(加齢)するわけではないのです。
結局の処、
受身的な死に方をするためには、食を断つ(断食する)しか方法はないのです。
言い換えれば、
肉体を動かす(運動させる)エネルギー源が断たれることによって、肉体の動きが止まる(静止する)。
まさに、
死の実体とは、ここにあるのです。
従って、
受身的な死に方とは、断食に他ならない。
従って、
受身的な死に方では、死期は3ヶ月前には判明するわけです。
なぜならば、
断食は3ヶ月間まで可能だからです。