第十九章 幸福感=限りある欲望

(1)と(2)の問題は、円回帰運動する。
つまり、
人間社会は円回帰運動する。
なぜならば、
円回帰運動は一方通行運動だからです。
だから、
限りない欲望なのです。
現に、
金銭欲は満たされてもますます強くなっていきます。
権力欲は満たされてもますます強くなっていきます。
名誉欲は満たされてもますます強くなっていきます。
まさに、
幸福観は限りない欲望なのです。
一方、
(0)と(1)の問題は、振り子運動する。
つまり、
自然社会は振り子運動する。
なぜならば、
振り子運動は往復運動だからです。
だから、
限りある欲望なのです。
現に、
食欲は満たされたらしばらく起こりませんが、
時間と共に、また擡げてきます。
性欲は満たされたらしばらく起こりませんが、
時間と共に、また擡げてきます。
つまり、
往復運動です。
まさに、
幸福感は限りある欲望なのです。