第十六章 “自分さえ好かったらいい”という恐るべき考え

男性の女性化現象の核心とは、
平常心(罪意識なし)で殺す行為ができなくなったオス失格人間の発生に他ならない。
だから、
オスの本来性の基本である、種の提供能力においても、オス失格になる現象が、現代人間社会で起こっているのだ。
まさに、
女性(メス)の幹細胞から精子細胞が造られるようになった。
この事実は一体何を意味しているのだろうか?
まさに、
女性(メス)だけで子孫保存機能が可能になったことを意味しているのである。
まさに、
男性の女性化、
その結果、
女性の男性化、
なのである。
そして、
その根源にあるのが、
現代社会の人間の特徴である“自分さえ好かったらいい”という発想の原点にある、自己防衛という脅迫観念に他ならない。
なぜならば、
オスの本来の役割である、外敵から仲間を守るという意識の薄弱化こそが、“自分さえ好かったらいい”という発想の原点にあるからだ。
まさに、
外敵から仲間を守るというオスの本来の役割の発揮こそ、“他人が先ず好かったらいい”という発想の原点にある。
まさに、
現代人間社会とは、
オスの本分を忘れた社会なのである。