同等社会
はじめに

平和な人間社会が叫ばれて、一体どれほどの時間が過ぎただろう。
残念ながら、未だに、平和な人間社会は実現していない。
それどころか、
ますます、戦争を繰り返す人間社会の様相を呈している。
そして、
公正な人間社会が叫ばれて、一体どれほどの時間が過ぎただろう。
残念ながら、未だに、公正な人間社会は実現していない。
それどころか、
ますます、不条理な人間社会の様相を呈している。
そして、
平等な人間社会が叫ばれて、一体どれほどの時間が過ぎただろう。
残念ながら、未だに、平等な人間社会は実現していない。
それどころか、
ますます、差別が横行する人間社会の様相を呈している。
まさに、
人間とは、本音と建前を使い分ける生きものである証明だ。
平和という建前を叫びながら、戦争という本音を実行する。
公正という建前を叫びながら、不条理という本音を実行する。
平等という建前を叫びながら、差別という本音を実行する。
差別・不条理・戦争といった本音など、もうたくさんだ!
ましてや、
平等・公正・平和といった建前など、もうたくさんだ!
これからは、同等社会だ!


平成22年3月21日   新 田  論


第一章 「同等」という言葉
第二章 死=超える
第三章 超える事象
第四章 超えられない人間
第五章 生と死の関係
第六章 差別・不条理・戦争の正体
第七章 支配・被支配を超えた同等社会
第八章 支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別社会
第九章 トライアングル型社会
第十章 男性の女性化 & 女性の男性化
第十一章 男性(オス)社会の成れの果て
第十二章 映像(幻想)世界の発想
第十三章 第二の軸の時代
第十四章 男性の女性化こそ最大の問題
第十五章 男性の女性化の核心
第十六章 “自分さえ好かったらいい”という恐るべき考え
第十七章 平常心を保つには
第十八章 平常心の失われた人間社会=悪意の人間社会
第十九章 悪意の人間社会の鍵
第二十章 悪意の人間社会が実体(実在)
第二十一章 宗教=科学=軍隊=暴力団
第二十二章 依然奴隷社会
第二十三章 悪意社会のメカニズム
第二十四章 悪循環を絶つ社会
第二十五章 人生の音痴を自覚する方法
第二十六章 阿呆ほど自己否定できない
第二十七章 自己を全否定するしかない
第二十八章 真の人間解放
第二十九章 同等社会


おわりに

平和な人間社会が叫ばれて、一体どれほどの時間が過ぎただろう。
残念ながら、未だに、平和な人間社会は実現していない。
それどころか、
ますます、戦争を繰り返す人間社会の様相を呈している。
そして、
公正な人間社会が叫ばれて、一体どれほどの時間が過ぎただろう。
残念ながら、未だに、公正な人間社会は実現していない。
それどころか、
ますます、不条理な人間社会の様相を呈している。
そして、
平等な人間社会が叫ばれて、一体どれほどの時間が過ぎただろう。
残念ながら、未だに、平等な人間社会は実現していない。
それどころか、
ますます、差別が横行する人間社会の様相を呈している。
まさに、
人間とは、本音と建前を使い分ける生きものである証明だ。
平和という建前を叫びながら、戦争という本音を実行する。
公正という建前を叫びながら、不条理という本音を実行する。
平等という建前を叫びながら、差別という本音を実行する。
差別・不条理・戦争といった本音など、もうたくさんだ!
ましてや、
平等・公正・平和といった建前など、もうたくさんだ!
これからは、同等社会だ!
と絶糾しながら、「同等社会」を書きはじめた。
そして、
我々人間がひとり一人、自覚症状のない音痴を自覚して、音痴を治すには、
“自分さえ好かったらいい”という考え方を全否定して、“他人が先ず好かったらいい”という考え方を持つようになることだという結論を出すことができ、
そのときはじめて、
我々人間社会にも同等社会が実現するのであると締めることができ、
やっと、心が落ちつくことができたようだ。
あとは、行動するのみだ。


平成22年4月18日   新 田  論