第十九章 潜在意識の自分が本当の自分

顕在意識の自分と潜在意識の自分という二種類の自分がいる。
そして、
建前の自分が、普段、“自分は・・・”と思い込んでいる顕在意識の自分のことである。
一方、
本音の自分が、普段、文字通り、海中に潜ってしまっている潜在意識の自分のことである。
まさに、
われわれ人間の大人は、本音と建前の二本立ての人生を生きている証左に他ならない。
しかも悪いことに、
建前の自分を自分だと思い込んで生きていて、本音の自分は、文字通り、海中に潜ってしまって自覚がない。
更に最悪なのは、
建前の自分は、地球意識そのものである集合意識と繋がっていないため、地球意識を自覚できないでいるのである。
まさに、
科学者の大半は、建前生きものの証左である。
なぜなら、
彼らは地球意識のことなど信じていないのだから。
そうでないと、
地球、すなわち、自然を凌駕するなどと馬鹿げたことを考えるはずがない。
まさに、
科学者の大半は、建前生きものの証左である。
まさに、
宗教者の大半は、建前生きものの逆証左である。
なぜなら、
彼らは神を信じても、地球意識のことなど信じていないからである。
まさに、
彼らは地球意識のことなど信じていない点においては、科学者と同じ狢に他ならないのである。
まさに、
科学は、地球意識のことなど信じず、神のことも信じていない。
一方、
宗教は、地球意識のことなど信じず、神のことだけ信じている。
では、
科学と宗教は一体何処が違うのか?
まさに、
地球意識などまるで信じていない点にある。
だが、
地球意識を信じていないことほど、罪深いものは他にないのである。
なぜなら、
自然社会は、地球意識を信じずには存在し得ないのだから。
まさに、
宗教と科学は言語道断なのである。