第四百九十六話 オスとメスの本分

体がオスなら想いもオスの要素が強いのが普通である。
体がメスなら想いもメスの要素が強いのが普通である。
つまり、
オスとはオスの体とオスの想いを持つのが自然である。
メスとはメスの体とメスの想いを持つのが自然である。
何故なら、
想いの発生源が五感という肉体の一部だからです。
想いの第一声は、“自分は・・・”と決まっています。
“自分は・・・”と想うのは、自分以外のものを意識するからです。
自分以外のものを意識しないなら、自分も意識しません。
自分以外のもの、つまり、他者を意識するからこそ、自分を意識するのです。
つまり、
自他の区分け意識こそが、“自分は・・・”という想いの発生原因に外ならないのです。
自他の区分け意識は、自分の体と自分以外のものとの境界線で起こります。
国家意識が国境線で起こるのと同じです。
従って、
“自分は・・・”という想いは、自分の体と自分以外のものとの境界線、つまり、五感によって発生することがわかってきます。
五感とは、体の曲線と言い換えてもいいでしょう。
体の曲線がオスの曲線なら、オスの想いになります。
体の曲線がメスの曲線なら、メスの想いになります。
つまり、
体がオスなら想いもオスの要素が強いのが普通である所以です。
体がメスなら想いもメスの要素が強いのが普通である所以です。
つまり、
オスとはオスの体とオスの想いを持つのが自然である所以です。
メスとはメスの体とメスの想いを持つのが自然である所以です。