第四百八十八話 歪んだ二元論=好いとこ取り

未熟な知性の正体とは、歪んだ二元論である「好いとこ取りの相対一元論」に外ならなかった。
わたしたち人間だけが「オス社会」をつくった原因は、歪んだ二元論である「好いとこ取りの相対一元論」にあったのです。
わたしたち人間だけが「支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別社会」をつくった原因は、歪んだ二元論である「好いとこ取りの相対一元論」にあったのです。
わたしたち人間だけが「宗教と科学」をつくった原因は、歪んだ二元論である「好いとこ取りの相対一元論」にあったのです。
わたしたち人間だけが「悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖」の人生を送る羽目に陥った原因は、歪んだ二元論である「好いとこ取りの相対一元論」にあったのです。
わたしたち人間だけが「差別・不条理・戦争」を繰り返す原因は、歪んだ二元論である「好いとこ取りの相対一元論」にあったのです。
平たく言えば、
“生が好くて、死が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“オスが好くて、メスが悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“善が好くて、悪が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“強が好くて、弱が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“賢が好くて、愚が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“富が好くて、貧が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“幸福が好くて、不幸が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“天国が好くて、地獄が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“神が好くて、悪魔が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“健康が好くて、病気が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“支配者が好くて、被支配者が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。
“光が好くて、暗闇が悪い”という「好いとこ取りの相対一元論」が、すべての元凶だったのです。