第四百八十四話 善意・悪意を超えた自然社会

自然社会は、「メス社会」です。
自然社会には、「支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別制度」などありません。
自然社会には、「宗教と科学」などありません。
自然社会の生きものは、「悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖」と無縁の生き方をしています。
自然社会には、「差別・不条理・戦争」などありません。
何故なら、
自然社会は、衣食住の足りた世界だからです。
言い換えれば、
自然社会は、衣食住以外を求めない世界だからです。
だから、
自然社会の生きものは、仕事などしないでただ生きているだけです。
言い換えれば、
衣食住だけを求めていれば、仕事などしないでただ生きているだけでいいのです。
逆に言えば、
死ぬ時期がやってくるということは、衣食住の足りない状態になったことを意味しているのです。
自然の食物連鎖の法則とは、まさしく、生と死が表裏一体の一枚のコインであることを意味しているのです。
自然淘汰とは、まさしく、生と死が表裏一体の一枚のコインであることを意味しているのです。
弱肉強食とは、まさしく、生と死が表裏一体の一枚のコインであることを意味しているのです。
自然社会の生きものが、生死の存在を知らなくても、「食う食われる」ことを知っている所以がここにあるのです。
自然の食物連鎖の法則とは、地球の消化器官機能に外ならない。
わたしたち人間でも、食べ過ぎても病気になるし、食べなさ過ぎても病気になるのと同じで、適正な飲食が健康の元であるのは、自然の食物連鎖の法則が厳然と働いている証明です。
地球温暖化問題は、自然の食物連鎖の法則という地球の消化器官が機能障害を起こした結果、熱を出している状態に外ならないのです。
地球が消化器官の機能障害を起こしている原因は、異常に増え過ぎた癌細胞である人間が原因であることは明白です。
人間が異常に増え過ぎた癌細胞になっているのは、わたしたち人間が衣食住の足りた生き方をしていないからです。
衣食住の足りた生き方をすれば、「オス社会」などになりません。
衣食住の足りた生き方をすれば、「支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別社会」などになりません。
衣食住の足りた生き方をすれば、「宗教や科学」など要りません。
衣食住の足りた生き方をすれば、「悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖」の人生などになりません。
衣食住の足りた生き方をすれば、「差別・不条理・戦争」など起こしません。