第四百五十二話 不必要な神

人間は潜在能力の20%程度しか発揮できない。
人間社会が不公正(アンフェアー=Unfair)にできている証明です。
だから、
人間社会だけに神が必要になるのです
自然社会の生きものは潜在能力を100%発揮できる。
自然社会が公正(フェアー=Fair)にできている証明です。
だから、
自然社会には神は必要ないのです。
まさに、
神は不公正の元凶である証明です。
まさに、
神は必要悪である証明です。
神が全知全能であるなら、わたしたち人間にも潜在能力を100%発揮させてくれるでしょう。
他の生きものはみんな潜在能力を100%発揮できるのに、何故わたしたち人間だけが、潜在能力を100%発揮できないのでしょうか。
まさに、
神は不公正の元凶である証明です。
つまり、
神は必要悪である証明です。
だから、
必要悪の神を必要とする人間社会だけに、差別・不条理・戦争が起こるのです。
だから、
必要悪の神を必要とする人間社会だけに、支配・被支配二層構造の世襲・相続の差別が起こるのです。
だから、
必要悪の神を必要とする人間社会だけに、宗教と科学が発生するのです。
だから、
必要悪の神を必要とする人間社会だけに、悩みや四苦八苦、挙句の果ての、死の恐怖があるのです。
まさに、
神は不必要なのです。