第四百五十一話 神は不公正の元凶

わたしたち人間だけが、支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別制度のオス社会をつくった。
わたしたち人間だけが、悩みや四苦八苦、挙げ句の果ての、死の恐怖の人生を送る羽目に陥った。
わたしたち人間だけが、差別・不条理・戦争を繰り返している。
その原因は、必要悪の神を必要とするからです。
わたしたち人間だけが必要悪の神を必要とするのは、本来具わっている潜在能力を100%発揮できないからです。
つまり、
完全(完璧)に見ることができないから、必要悪の神を必要とするのです。
完全(完璧)に聞くことができないから、必要悪の神を必要とするのです。
完全(完璧)に匂うことができないから、必要悪の神を必要とするのです。
完全(完璧)に味わうことができないから、必要悪の神を必要とするのです。
完全(完璧)に触ることができないから、必要悪の神を必要とするのです。
まさに、
神とは必要悪に外なりません。
人間社会はすべてが不公正(アンフェアー=Unfair)にできています。
だから、
人間は潜在能力の20%程度しか発揮できないのです。
だから、
人間社会だけに神が必要なのです。
まさに、
神は不公正の元凶です。