第四百二十五話 円回帰運動の完結

宇宙は惑星の時代から衛星の時代へ最終進化する。
太陽系も惑星の時代から衛星の時代へ最終進化する。
何故衛星の時代は最終進化なのか。
衛星には子供の星がないからです。
太陽という恒星には、プレアデス(スバル座)という親星雲があり、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星といった惑星という子供星がある。
地球という惑星には、太陽という親恒星があり、月という子供衛星がある。
しかし、
月という子供衛星には、地球という親惑星があっても、子供星がありません。
木星の子供衛星であるエウロパにも同じことが言えます。
土星の子供衛星であるタイタンにも同じことが言えます。
しかも、
エウロパもタイタンも親星の木星、土星と尽数比の自転・公転をします。
衛星という星が如何に特別な星かわかります。
言い換えれば、
衛星という星が宇宙の最先端を走っていることを示唆しているのです。
つまり、
絶対宇宙(ド)→相対宇宙(シ)→星雲(ラ)→恒星(ソ)→惑星群(ファ)→惑星(ミ)→衛星(レ)→絶対宇宙(ド)に円回帰するわけです。
従って、
惑星である地球に異変が起きることは、惑星(ミ)→衛星(レ)への進化を象徴しているわけで、その後には衛星(レ)→絶対宇宙(ド)という円回帰運動の完結が待っているのです。