第四百三話 結婚制度の消滅

古代、中世、近代、そして、現代と続いてきた人間社会は、「オス社会」を頂点にして、「宗教と科学」と「支配・被支配二層構造と世襲・相続の差別社会」で底辺を構成するトライアングル構造の社会でした。
従って、
オス(男性)とメス(女性)の関係は、支配(男性)と被支配(女性)の関係であったわけです。
ところが、「オス社会」と「メス社会」の対決がやってくると、支配・被支配二層構造が崩れます。
従って、
世襲・相続の差別制度も崩れます。
従って、
宗教と科学も消滅します。
オスとメスが対決することによって、人間社会の構造がすっかり変わってしまうわけです。
これは何を意味しているのでしょうか。
支配(男性)と被支配(女性)の前提で、オスとメスは結婚をしていただけのことです。
結婚制度の正体がここに見えます。
“男と女が恋愛をして結婚をする”
これは妄想に過ぎなかったのです。
”男が女を支配するために結婚をする”
これが結婚制度の正体だったのです。
従って、
結婚制度も崩れます。