第二百五十一話 自分が諸悪の根源

“自分も必ずいつか死ぬ”という支離滅裂で自己矛盾に満ちた考え方を当たり前のように思い込んでいるどぶねずみ人間は、99.9999・・・%建前で生きています。
どぶねずみ人間とは、99.9999・・・%建前で生きている人間のことに外ならない。
本音と建前を使い分けて生きている人間とは、建前99.9999%、本音0.0001%で生きていることを意味しているのです。
つまり、
建前100%で生きていることに外なりません。
0.0001%とは、1/10000%です。
従って、
99.9999・・・%建前とは建前(X)が極大値になることですから、本音の極限値がLim1/X(X→∞)=0になる、つまり、本音0%、建前100%に外ならないのです。
生きているということは、『今、ここ』にいるということですから、本音です。
わたしたちどぶねずみ人間(ロボット人間)は、ただ生きている。
生きていることだけが本音であって、それ以外のすべての人生を建前で生きているのです。
わたくしが主宰している平成セミナーという勉強会のメンバーに、自分の日常の生きざまの中で本音と建前の割合を一ヶ月間、毎日毎時間データを取って発表するように宿題を出しました。
その結果、個人差がありますが、誰一人建前99.9999・・・%で生きているという方はいませんでした。
本音30%、建前70%
本音50%、建前50%
本音75%、建前25%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と千差万別でした。
如何に本当の自分を見失っているかの証明です。
如何に自我意識(エゴ)を自分だと思い込んでいるかの証明です。
本当の自分に謙虚さがあれば、必ず、建前99.9999・・・%で生きていることが分かる筈です。
平成セミナーの方々は、わたくし以外全員謙虚な方々です。
わたくし一人が傲慢極まりない。
自我意識(エゴ)が謙虚だと、本当の自分は傲慢です。
自我意識(エゴ)が傲慢だと、本当の自分は謙虚です。
自我意識(エゴ)が99.9999%謙虚だと、本当の自分は0.0001%謙虚です。
つまり、本当の自分が99.9999%傲慢なのです。
自我意識(エゴ)が99.9999%傲慢だと、本当の自分は0.0001%傲慢です。
つまり、本当の自分が99.9999%謙虚なのです。
本音100%で生きている犬や猫をよく観察してみたら、本音100%とは、建前100%の裏返しであることが分かります。
わたしたち人間が少しでも犬や猫と同じ生きざまをしていたら、建前100%の生き方から脱却できた証です。
犬や猫と正反対の生き方ばかりしている筈で、それは自分だけではなく、自分の周りの人たち、特に子供に押し付けている。
1万数千年の人類の文明社会とは、このイタチごっこを続けてきたのです。
その結果、自然社会(地球)から宣戦布告をされる羽目になったのです。
自分が先ず問題なのです。