第二百十四話 円回帰する時期

「観念の世界」が「実在の世界」
「概念の世界」が「映像の世界」
「理解の世界」が「現実の世界」
「観念の世界」→「概念の世界」→「理解の世界」に円回帰する。
「実在の世界」→「映像の世界」→「現実の世界」に円回帰する。
「一元論」→「二元論」→「三元論(超論)」に円回帰する。
「静止」→「運動」→「静止・運動」に円回帰する。
「絶対」→「相対」→「絶対・相対」に円回帰する。
「始点」→「円周」→「終点」に円回帰する。
「誕生」→「生」→「死」に円回帰する。
人類が、エデンの園の善悪の判断をする禁断の知恵の実を食べた結果、エデンの園(自然社会)を追放されたのは、まさしく、
「観念の世界(エデンの園=自然社会)」→「理解の世界(ユートピア)」に円回帰する。
「実在の世界(エデンの園=自然社会)」→「現実の世界(ユートピア)」に円回帰する。
「一元論の世界(エデンの園=自然社会)」→「三元論(超論)の世界(ユートピア)」に円回帰する。
「静止の世界(エデンの園=自然社会)」→「静止・運動の世界(ユートピア)」に円回帰する。
「絶対の世界(エデンの園=自然社会)」→「絶対・相対の世界(ユートピア)」に円回帰する。
「始点の世界(エデンの園=自然社会)」→「終点の世界(ユートピア)」に円回帰する。
「誕生の世界(エデンの園=自然社会)」→「死の世界(ユートピア)」に円回帰する。
ためのものだったのです。
わたしたち人間(どぶねずみ人間)が不完全な有知(不完全な知性)ゆえ、「概念の世界」、「映像の世界」、「二元論の世界」、「運動の世界」、「相対の世界」、「円周の世界」、「生の世界」を彷徨していたわけですが、これもまた、円回帰するための一過程であったのです。
1万数千年続いた人類の文明社会とは、それ以前の「ホモサピエンス(一元論)」が「新しい人間(超人類という三元論)」に円回帰するための、一過程であったのです。
円回帰する時期は、人類の数が233=85億8993万4592人に達する時でしょう。
国連統計の「世界の人口」データに基づけば、2034年に85億8993万4592人に達します。
今から27年後です。