第五十章 文明の正体

宗教と科学は、文明社会の申し子だった。
そして、
宗教は、目にみえない世界を担当してきた。
つまり、
主観の世界に他ならない。
言い換えれば、
形而上学世界に他ならない。
一方、
科学は、目にみえる世界を担当してきた。
つまり、
客観の世界に他ならない。
言い換えれば、
形而下学世界に他ならない。
まさに、
表と裏の世界こそ、文明社会の正体に他ならない。