第四十一章 言葉の罠(2)−病気の正体

健康という人間言葉(日本語)は「ア」という自然音であり、病気という人間言葉(日本語)は「ン」という自然音に他ならない。
そして、
「ア」が善い音であり、「ン」が悪い音などと誰も思っていないのが自然社会なのである。
まさに、
「ア」が善い音であり、「ン」が悪い音という考え方こそ、
“はじめに言葉ありき”
新約聖書の最初の言葉に他ならない。
他方、
「ン」という音だけが実在するという考え方こそ、
“はじめに沈黙ありき”の真の意味に他ならない。