第二十一章 非選択=超選択

演繹的真理へのアプローチを選択しても問題はない。
帰納的真理へのアプローチを選択しても問題はない。
問題なのは、
どちらのアプローチも選択しないことにある。
表現を換えれば、
悩みや四苦八苦、挙句の果ての(最後を締め括る)、死の恐怖に無縁の生き方をしたら、われわれ人間の大人もちゃんと足で立って生きられる。
若しくは、
われわれ人間の大人は、逆さまの人生を歩んでいるから、悩みや四苦八苦、挙句の果ての(最後を締め括る)、死の恐怖に苛まれる人生を送っている。
どちらを選んでもOKである。
まさに、
二つの選択肢を超えたらOKである。
二つの選択肢を超えなければNOである。