ビッグバン宇宙などない

第一部 (ビッグバン説−宇宙の誕生)



第一章 時間の問題 第二十六章 死のない人生
第二章 宇宙に誕生や生や死はあるのか? 第二十七章 死のある人生
第三章 誕生や死は本当にあるのか? 第二十八章 知る & 知らない
第四章 我々人間は何処からやって来た? 第二十九章 知る=想う & 知らない=想わない
第五章 地球にも死があるか? 第三十章 知る=現実 & 知らない=非現実
第六章 我々は本当に死ぬのだろうか? 第三十一章 現象世界(マーヤ)
第七章 死の正体 第三十二章 現実世界は実在しない
第八章 地球の死の正体 第三十三章 宇宙など実在しない
第九章 真の輪廻転生 第三十四章 過去の宇宙(映像宇宙)しか観測できない
第十章 魂の輪廻転生などない 第三十五章 自己だけが実在する
第十一章 遺伝現象 第三十六章 「観測問題」
第十二章 魂は肉体の一部 第三十七章 人生の「観測問題」
第十三章 動く物体=魂&肉体 & 動かない物質=肉体 第三十八章 いわゆる現実=似非現実
第十四章 マクロ宇宙には死がある 第三十九章 似非現実の宇宙
第十五章 ミクロ宇宙=実在一元世界 第四十章 科学宇宙論など似非宇宙論
第十六章 誕生・死は表裏一体の一枚のコイン 第四十一章 自然数を基にした量子論・相対論は似非学問
第十七章 円回帰運動(映像)の宿命 第四十二章 「ものを数える言葉(自然数)」でない言葉で表現される理論
第十八章 二重の錯覚 第四十三章 「ものを数える言葉(自然数)」& 「ものを数えられない言葉(素数)」
第十九章 死(終点)だけが現実 第四十四章 宇宙は表現不可能
第二十章 再生ビデオの人生 第四十五章 宇宙は非限
第二十一章 生放送の一生 & 再生ビデオの一生 第四十六章 非限 対 有限・無限
第二十二章 人間原理 第四十七章 三元論世界=非限
第二十三章 世界とは過去の映像 第四十八章 似非無限か? & 似非非限か?
第二十四章 全体観がなく部分観しかないのが自然科学 第四十九章 非限世界が唯一実在する
第二十五章 哲学=全学問 & 自然科学=一学問 第五十章 実在性=唯一性




第二部 (映像宇宙)



第一章 非限実在宇宙 & 無限映像宇宙 第二十六章 逆さま社会 対 正さま社会
第二章 自分と宇宙の関係 第二十七章 映像社会 対 実在社会
第三章 自分と他者(宇宙)との関係 第二十八章 宗教と神の関係
第四章 全体と部分の相対性の法則 第二十九章 宗教の正体
第五章 実在(全体)と映像(部分)の相対性の法則 第三十章 科学の正体
第六章 実在と実像と虚像 第三十一章 既知と未知と非知
第七章 実像と虚像 第三十二章 「時間の概念」の誕生の歴史
第八章 人間だけが逆さま生きもの 第三十三章 「時間の観念」の誕生の歴史
第九章 実在と実像 第三十四章 「時刻の概念」の誕生
第十章 実在と虚像 第三十五章 「『今、ここ』の概念」の誕生
第十一章 自覚症状のない音痴現象 V.S.錯覚現象 第三十六章 水平時間 & 垂直時間
第十二章 (自覚症状のない音痴 + 錯覚)=精神分裂症 第三十七章 水平時間(実時間) & 垂直時間(虚時間)
第十三章 精神分裂症=映像人間 第三十八章 虚時間実在世界 & 実時間映像世界
第十四章 精神分裂症の極み=映像人間の極み=科学者 第三十九章 逆さま社会から正さま社会への道
第十五章 実在性=静止性 & 映像性=運動性 第四十章 自己想起が鍵
第十六章 唯一性と映像性は表裏一体 第四十一章 自己想起が鍵である理由
第十七章 科学は映像世界しか語れない 第四十二章 自己想起とは気づき
第十八章 科学者は不能者以外の何者でもない 第四十三章 気づいていない人類
第十九章 リーマン予想は不能理論 第四十四章 見落としている人間
第二十章 リーマン予想は推定有罪 第四十五章 一日の人生のブラックボックス
第二十一章 素数は無限にあるとするユークリッドの証明は断定できない 第四十六章 一生の人生のブラックボックス
第二十二章 推定有罪の世界から推定無罪の世界へ飛躍する 第四十七章 人生のブラックボックスとは台詞のない稽古
第二十三章 逆さま人間社会から正さま人間社会へ 第四十八章 一日の死 & 一生の死
第二十四章 宗教・科学との決別 第四十九章 一日の死=努力 & 一生の死=勇気
第二十五章 宗教のある社会 対 宗教のない社会 第五十章 努力と勇気が映像宇宙に気づかせてくれる




第三部 (実在宇宙)



第一章 実在性の意味(1) 第二十六章 逆さま生きもの=人間
第二章 実在性の意味(2) 第二十七章 逆さま生きもの=大人人間
第三章 実在宇宙は何処に存在するか? 第二十八章 悩みのすべては個人の問題
第四章 映像と表裏一体を成す実在とは? 第二十九章 悩みのすべては人間の大人だけの問題
第五章 映像宇宙とは動画面映像宇宙に他ならない 第三十章 宇宙論が悩みの元凶
第六章 実在とは人生の一枚一枚のスナップ写真 第三十一章 悩みの正体
第七章 時間のない状態=『今、ここ』 第三十二章 悩みの正体=時間
第八章 時間のある状態=過去・(現在)・未来 第三十三章 時間の正体=まやかし
第九章 映画館の正体 第三十四章 時間のない世界=死の世界
第十章 夢の映画館 第三十五章 不完全円回帰→完全円回帰
第十一章 夢と映画 第三十六章 不完全(=) & 完全(≡)
第十二章 夢は記憶の積み重ね 第三十七章 同じ≡同じでない
第十三章 二つの夢 第三十八章 真理と錯角(常識)
第十四章 二つ目の夢 第三十九章 真理=実在 & 錯角(常識)=映像
第十五章 『今、ここ』がすべて 第四十章 実在=静止唯一性 & 映像=運動無数性
第十六章 映像人間=分裂症生きもの 第四十一章 観測できない宇宙 & 観測できる宇宙
第十七章 映像宇宙=分裂症宇宙 第四十二章 唯一のものは観えない & 観えるものは唯一のものではない
第十八章 表裏一体宇宙 第四十三章 宇宙論の宇宙などない
第十九章 振り子運動映像宇宙 第四十四章 宇宙論の宇宙などない証明
第二十章 振り子運動は映像の映像 第四十五章 真理=主観的真理
第二十一章 円回帰運動は映像 第四十六章 自我=客観的真理=真理論
第二十二章 静止が実在 第四十七章 自我(エゴ)の正体
第二十三章 主観宇宙から客観宇宙へ 第四十八章 我々の宇宙の正体
第二十四章 音痴とは無意識で生きること 第四十九章 実在宇宙の正体
第二十五章 静止宇宙が実在宇宙 第五十章 我々の宇宙の正体


おわりにあたって
ビッグバン宇宙とは137億年間膨張し続けてきた風船の表面のイメージである。
風船そのものなら中心はあるが、風船の表面には中心などない。
そんな風船が膨張し続けているというわけだ。
エドウィン・ハッブルの観測によって、我々の宇宙は刻一刻膨張を続けている、つまり、運動しているというわけだ。
それまで我々の宇宙は静止宇宙だと信じられてきた。
我々の宇宙は静止宇宙ではなく、運動宇宙だったのである。
現代社会では、まるで真理のように考えられている。
だが、
病気なくして健康などないように、
貧乏なくして金持ちなどないように、
不幸なくして幸福などないように、
悪魔なくして神などないように、
地獄なくして天国などないように、
国民なくして国家などないように、
静止宇宙なくして運動宇宙などないのである。

2013年10月25日  新 田  論