超対性理論
超対性理論 Vol.(II)はじめに

相対性理論に基づいた運動宇宙が実在する(現実だ)と信じる限り、我々人間は完全(完璧)な潜在能力=完全(完璧)な五感機能=完全(完璧)な肉体=完全(完璧)な記憶の生きものにはなれない。
その結果、
完全(完璧)な視覚を得ることもできない。
『今、ここ』という真の時間(虚時間)こそが、
完全(完璧)な潜在能力=完全(完璧)な五感機能=完全(完璧)な肉体=完全(完璧)な記憶=完全(完璧)な視覚の鍵なのである。
『今、ここ』を生き切っている自然社会の生きものが、完全(完璧)な潜在能力=完全(完璧)な五感機能=完全(完璧)な肉体=完全(完璧)な記憶を発揮している所以である。
『今、ここ』を生き切っている自然社会の生きものが、本音一本立ての生き方をしている所以である。
『今、ここ』を生き切っている自然社会の生きものが、嘘を一切つかない所以である。
過去・現在・未来という偽の時間こそが、
不完全(不完璧)な潜在能力=不完全(不完璧)な五感機能=不完全(不完璧)な肉体=不完全(不完璧)な記憶=不完全(不完璧)な視覚の元凶なのである。
『今、ここ』の世界は、
“静止の暗闇と沈黙と無臭と無味と無感触の実在宇宙”に他ならない。
過去・現在・未来の世界は、
“運動の光と音と臭と味と感触の映像宇宙”に他ならない。
我々が信じている運動宇宙とは、
過去・現在・未来の世界に基づいた、“運動の光と音と臭と味と感触の映像宇宙”に他ならない。
我々の目の前に展開している、いわゆる現実を映像であると自覚しない限り、死の恐怖から解放されることはないだろう。
恐怖の死こそが、絶対性の死、相対性の死に他ならないのだから。
超体性の死こそが、祝福の死に他ならないのだから。
なぜなら、
相対性理論のE=mc2 から原子爆弾ができたのだから、超対性理論から原子爆弾を消滅させるものができるに違いない。
そうすれば、
差別・不条理・戦争のない平等・公正・平和な人間社会を必ず実現させることができるに違いない。
では、
超体性の死、絶対性の死、相対性の死について論じてみよう。


平成21年9月16日   新 田  論


第一章 三つの死 第五十一章 量子論はアンチ宗教 第百一章 オス社会(男性社会)からメス社会(女性社会)に進化する
第二章 原爆を無力化できる切り札 第五十二章 相対論も量子論もしょせんは学問(科学) 第百二章 差別・不条理・戦争のない社会
第三章 暗闇の宇宙=暗黒物質の宇宙 第五十三章 相対論&量子論&超対論 第百三章 いつ目が覚めるのか?
第四章 原爆を無力化できるヒント 第五十四章 相対論(一元論)&量子論(二元論)&超対論(三元論) 第百四章 (核)分裂→(核)融合
第五章 暗闇速度の存在性 第五十五章 超える世界とは?
第六章 原子爆弾=光爆弾 第五十六章 二十一世紀は個人の時代
第七章 暗闇爆弾(ブラックホール)≫ 光爆弾(原爆) 第五十七章 世襲・相続制度が存在する限り民主主義社会の実現は絶対無理である
第八章 反物質爆弾 第五十八章 超格差社会の正体
第九章 超対性理論の核 第五十九章 逆さまの二つの時間
第十章 (映像)理論と反(映像)理論 第六十章 逆さまの現実(夢)
第十一章 物質と物体 第六十一章 円回帰運動=映像
第十二章 相対性理論は映像(光)理論 第六十二章 終わりのある人生は映像
第十三章 静止(実在)と運動(映像) 第六十三章 完全な知識(理論)とは?
第十四章 無(実在)の宇宙 第六十四章 自分(実在)と他者(映像)
第十五章 有(映像)の宇宙 第六十五章 真の自分&偽の自分
第十六章 F=mα(ニュートン)V.S E = mc2(アインシュタイン) 第六十六章 分化(部分観)と統一(全体感)
第十七章 われわれの宇宙 第六十七章 破壊力と創造力
第十八章 時差=映像の錯覚 第六十八章 破壊力⇔創造力
第十九章 力の統一理論 第六十九章 現代科学の虚偽性
第二十章 破壊力の差=速度の差 第七十章 無限速度の実在性
第二十一章 暗闇≫光 第七十一章 常伝導宇宙から超伝導宇宙への相転移
第二十二章 破壊理論と創造理論 第七十二章 “いわゆる時間”
第二十三章 力 第七十三章 真の人間への自覚
第二十四章 力と質量 第七十四章 悪意に満ちた人間社会
第二十五章 有と無 第七十五章 人間社会=分裂社会
第二十六章 実在(事実)&映像(理論)−(1) 第七十六章 超える時代
第二十七章 実在(事実)&映像(理論)−(2) 第七十七章 知性=言葉=二元論
第二十八章 対消滅&相転移 第七十八章 三元論の世界=超対論の世界
第二十九章 神と人間の違い 第七十九章 差別の正体
第三十章 神とは媒体(medium) 第八十章 核兵器=重力兵器=電磁気兵器
第三十一章 錯覚の元凶=光 第八十一章 回帰(想起)の時代
第三十二章 粒子と波(波動) 第八十二章 死の進化
第三十三章 粒子(実在)か波動(映像)か? 第八十三章 死を超える
第三十四章 時間=空間 第八十四章 超える時代
第三十五章 光が映し出す幻想 第八十五章 偽の民主主義社会
第三十六章 力=時間=空間 第八十六章 拝金主義社会=反民主主義社会
第三十七章 二十一世紀最大の課題 第八十七章 人生の特異点
第三十八章 光は粒か波か? 第八十八章 観る世界(実在世界)と観られる世界(映像世界)
第三十九章 しょせん学問 第八十九章 人口問題
第四十章 記憶と追憶 第九十章 人口増加の真の原因
第四十一章 神とはお金(medium) 第九十一章 『実在の死』&『映像の死』
第四十二章 錯覚の元凶=神 第九十二章 科学の正体
第四十三章 超える時代 第九十三章 “有の世界”と“無の世界”
第四十四章 量子論を超える 第九十四章 光=錯覚の張本人
第四十五章 超える意味(1) 第九十五章 死のリハーサル
第四十六章 超える意味(2) 第九十六章 死の恐怖の原因
第四十七章 時空の世界(宇宙) 第九十七章 死という特異点
第四十八章 円(回帰)運動の意味 第九十八章 創造力と破壊力
第四十九章 科学=映像技術 第九十九章 女性=創造力&男性=破壊力
第五十章 相対論は宗教 第百章 オス社会(男性社会)が間違いの源

超対性理論 Vol.(II)おわりにあたって

死を知った唯一の生きものである我々人間は、
死を唯一無二のものと思い込んできた。
つまり、
誕生して、生きて、そして、最後に死んでいく。
まさに、
武者小路実篤が喝破した、“生まれけり、死ぬまでは、生きるなり”の死である。
つまり、
生きるとは死ぬためにあった。
言い換えれば、
生きるとは死という本番のためのリハーサルに他ならなかったのである。
では、
誕生して、生きて、そして、最後に死んでいく。
つまり、
“生まれけり、死ぬまでは、生きるなり”
とは、
超対性の死(極(pole)=0π(0度))=完全(完璧)な死=いわゆる誕生
→ 
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))
→ 
超対性の死(極(pole)=π(180度))=不完全(不完璧)な死
→ 
相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
→ 
超対性の死(極(pole)=2π(360度))=完全(完璧)な死=いわゆる死
という円回帰運動に他ならなかったのである。
そして、
我々が現実だと信じ込んできた世界(この世)とは、
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))
→ 
超対性の死(極(pole)=π(180度))=不完全(不完璧)な死
→ 
相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
という振り子運動に他ならなかったのである。

平成21年12月31日   新 田  論