第九十八章 重力(ニュートン) V.S 光(アインシュタイン)

アインシュタインの「特殊相対性理論」は主張する。
光速度だけが相対速度ではなく絶対速度(一定)である。
しかも、
光速度(秒速30万キロ)より速いものはない。
まさに、
有限速度であり、且つ、絶対(一定)速度である。
逆に言えば、
絶対(一定)速度とは、無限速度ではなく、有限速度である。
一方、
ニュートンの「万有引力の法則」は主張する。
重力は無限速度であり、絶対速度である。
だから、
重力は瞬時(時差ゼロ)で伝わる。
さて、
どちらに軍配が上がるか?
そこで、
アインシュタインは「一般相対性理論」を発表した。
重力は「時空の世界」の曲がりから生じる。
「時空の世界」の曲がりは物質の重さによって生じる。
つまり、
重力は「時空の世界」の曲がりの産物である。
そして、
ブラックホールの存在を示唆した。
だがここからが問題だ。
ブラックホールとは、光の速度でも脱出できないほどの重力の持った星のことである。
これはアインシュタインの主張が自己矛盾している証左だ。
なぜなら、
光の速度でも脱出できないほどの重力とは、光速度より速いものが存在する逆証明になっている。
従って、
ブラックホールやホワイトホールの存在性を検証するしか道はない。