第八十九章 光と暗闇

光こそが、錯覚の張本人に他ならない。
逆に言えば、
暗闇こそが、覚醒の張本人に他ならない。
言い換えれば、
運動こそが、錯覚の超本人に他ならない。
逆に言えば、
静止こそが、覚醒の張本人に他ならない。
更に言い換えれば、
生こそが、錯覚の張本人に他ならない。
逆に言えば、
死こそが、覚醒の張本人に他ならない。
更に言い換えれば、
映像こそが、錯覚の張本人に他ならない。
逆に言えば、
実在こそが、覚醒の張本人に他ならない。
まさに、
光こそが、映像の超本人に他ならない。
逆に言えば、
暗闇こそが、実在の超本人に他ならない。
従って、
光も、相対(変動)速度に他ならなかったのである。
だから、
光速度は秒速30万キロという有限速度なのである。
従って、
暗闇こそが、絶対(一定)速度に他ならなかったのである。
従って、
暗闇速度は無限速度なのである。
つまり、
無限速度とは、無速度なのである。
つまり、
無速度とは、無運動なのである。
つまり、
無運動とは、静止なのである。
だから、
暗闇は、静止なのである。