第八十一章 死の理解

我々人間も本来、完全(完璧)な潜在能力=完全(完璧)な五感機能=完全(完璧)な肉体=完全(完璧)な記憶によって、円回帰運動の一生を送ることができるのである。
つまり、
超対性の死(極(pole)=0π(0度))=完全(完璧)な死=いわゆる誕生
→ 
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))
→ 
超対性の死(極(pole)=π(180度))=不完全(不完璧)な死
→ 
相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
→ 
超対性の死(極(pole)=2π(360度))=完全(完璧)な死=いわゆる死
の一生を送ることができるのである。
ところが、
死を知った(知性を得た)我々人間は、不完全(不完璧)な潜在能力=不完全(不完璧)な五感機能=不完全(不完璧)な肉体=不完全(不完璧)な記憶によって、振り子運動の一生を送る羽目に陥ったのである。
つまり、
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))
→ 
超対性の死(極(pole)=π(180度))=不完全(不完璧)な死
→ 
相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
=いわゆる生
という一生を送る羽目に陥ったのである。
なぜならば、
超対性の死(極(pole)=0π(0度))=完全(完璧)な死=いわゆる誕生
および、
超対性の死(極(pole)=2π(360度))=完全(完璧)な死=いわゆる死
が欠落してしまったからである。
まさに、
死の理解が不完全(不完璧)である結果に他ならない。
そして、
その原因は、
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))

相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
にあることは明白になったわけだ。
言い換えれば、
死の理解を妨げている原因が絶対性の死と相対性の死にあるわけだ。