第七十七章 死の正体

第六十七章【死期(四季)の判明』で論述したように、
我々人間は、産まれた直後の記憶が欠落している。
そして、
産まれた直後の記憶の欠落は7年(7才)まである。
つまり、
我々人間の一生は、産まれた直後からはじまるのではなく、7年後(7才)からはじまるのである。
だから、
朝眠りの中の夢から覚めた瞬間(とき)直前まである記憶が薄れていくのである。
超対性の死(極(pole)=0π(0度))=完全(完璧)な死=いわゆる誕生
が欠落している証左である。
一方、
超対性の死(極(pole)=2π(360度))=完全(完璧)な死=いわゆる死も欠落している。
だから、
夜眠りに就く瞬間(とき)直後まである記憶が薄れていくのである。
つまり、
我々人間の一生は、死ぬ直前まであるのではなく、死ぬ7年前で終わる。
これは一体何を示唆しているのか?
死とは、自我意識(“自分は・・・”と想う意識)、つまり、意識・心・精神・魂・霊といった、いわゆる、目に見えないモノの死であって、肉体の死ではなかったのである。
なぜなら、
肉体の死ならば、我々の一生は死ぬ直前まであるはずだ。
逆に言えば、
肉体の誕生ならば、我々の一生は産まれた直後からあるはずだ。
言い換えれば、
自我意識(“自分は・・・”と想う意識)の誕生(産まれた7年後)から一生がはじまっているのが、その証左である。
言い換えれば、
自我意識(“自分は・・・”と想う意識)の死(死ぬ7年前)までで一生が終わるのが、その証左になるだろう。