第七十五章 振り子(錯覚)人生から円回帰(覚醒)人生へ

我々人間は、視力の潜在能力を100%発揮できていない結果、想いのギャップ(分裂症状)が生じるのである。
言い換えれば、
我々人間は、視力の潜在能力を100%発揮できていない結果、寝ても起きても、意識が眠っていて夢ばかり見ているのである。
更に言い換えれば、
我々人間は、視力の潜在能力を100%発揮できていない結果、覚醒した人生を送ることができないのである。
では、
視力の潜在能力を100%発揮するにはどうしたらいいのか?
では、
犬の嗅覚が人間の百万倍あるように、人間の視覚も百万倍にすることが可能だろうか?
つまり、
2.0が精々の我々現代人の物理的視力を百万倍にすることはおよそ不可能だろう。
では、
我々人間は覚醒した人生を送ることはできないのだろうか?
そこで、
第六十八章を思い出して頂こう。
朝眠りの中の夢から覚めた瞬間(とき)直前まである記憶が薄れないようにすればいいのである。
そうすれば、
我々の記憶は、自分が生まれた直後まで遡ることができるのである。
また、
夜眠りに就く瞬間(とき)直後まである記憶が薄れないようにすればいいのである。
そうすれば、
我々の記憶は、自分が死ぬ直前まで維持することができるのである。
結局の処、
欠落している、
超対性の死(極(pole)=0π(0度))=完全(完璧)な死=いわゆる誕生
および、
超対性の死(極(pole)=2π(360度))=完全(完璧)な死=いわゆる死を取り戻せばいいのである。
言い換えれば、
我々人間の一生を、振り子運動から円回帰運動に取り戻せばいいのである。
更に言い換えれば、
我々人間の一生を、錯覚の人生から、覚醒の人生に取り戻せばいいのである。
従って、
覚醒した人生を送るには、
欠落している、
超対性の死(極(pole)=0π(0度))=完全(完璧)な死=いわゆる誕生
および、
超対性の死(極(pole)=2π(360度))=完全(完璧)な死=いわゆる死を取り戻すことである。