第七十三章 夢

視覚動物である我々人間は、夢を視覚で観ている。
言い換えれば、
視覚動物である我々人間は、夢を見ている。
そこで、
前章で述べたように、
夢とは、中心の五感機能が発揮する潜在能力の産物なのである。
言い換えれば、
中心の五感機能の潜在能力を100%発揮することができれば、夢を観なくなるのである。
従って、
視覚動物である我々人間が、夢を視覚で観ている原因は、視覚の潜在能力を100%発揮していないからに他ならない。
言い換えれば、
視覚動物である我々人間が、夢を見ている原因は、視力を100%発揮していないからに他ならない。
そこで、
夢を観る原因は、現実の世界で実現されていないことを夢の中で実現させることによって、想いのギャップ(分裂症状)を穴埋めするための自然治癒力にある。
まさに、
想いのギャップ(分裂症状)こそ、五感の潜在能力の発揮度の差に他ならないのである。
まさに、
視覚動物である我々人間の想いのギャップ(分裂症状)こそ、視力の潜在能力を100%発揮できていない結果の産物なのである。
まさに、
我々人間が昼間起きているいわゆる現実を現実だと錯覚している原因がここにある。
まさに、
我々人間が昼間起きている夢を現実だと錯覚している原因がここにある。