第六十二章 不完全(不完璧)生きもの=逆さま生きもの

絶対性の死と相対性の死の合間にあるのが、超対性の死に他ならない。
つまり、
誕生と死は合間に他ならない。
なぜなら、
超対性の死(極(pole)=0π(0度))が誕生である。
超対性の死(極(pole)=2π(360度))が死である。
そして、
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))
→ 
超対性の死(極(pole)=π(180度))
→ 
相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
が生である。
だから、
超対性の死は、すべて合間である。
従って、
合間が実在であって、両端は幻想に過ぎない。
ところが、
我々人間は、
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))
→ 
超対性の死(極(pole)=π(180度))
→ 
相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
→ 
超対性の死(極(pole)=π(180度))
→ 
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という振り子運動を一生と捉えてきた。
その結果、
絶対性の死(可除特異点(removable singularity)=π/2(90度))

相対性の死(真性特異点(essential singularity)=3π/2(270度))
を静止点と捉え、
超対性の死(極(pole)=π(180度))
を運動線と捉える勘違いをしてしまったのである。
まさに、
我々人間だけが逆さま生きものである所以である。