神の自叙伝

はじめに

神の自叙伝も、自叙伝という過去の出来事を遡り、振りかえり、これは良かったとか、これは良くなかったとか、そのためにはどうあるべきであったかという自叙伝の本来の意図としては、前の反省編・改正編で充分ではなかったかと思います。
しかし、何故、神が自叙伝を書かなければならなかったか。
それは、未来に対する警鐘が目的であります。そのための自叙伝であった訳であります。
そうすると、これから何を為さねばならないのかが一番大事なこととなってくるのであります。
そのために、決断・実行が要求される訳であります。
実行するには、言葉は必要ありません。
しかし、その前に決断が要ります。決断は明確に言葉に出すことであります。
この決断編では、実行すべきことを明確に言葉で表現することに重点をおいて、書いてみたいと思っています。
神の決意の程が、どれほどのものかを、読者のみなさんに少しでも、伝えられたら決断編の目的は達成できたということになるでしょう。

平成13年2月22日  新 田  論





反省編  改正編  決断編  実行編  終幕編

神の自叙伝 決断編

第一章 神としての決意 第二十一章 神の基準―2
第二章 人間の整理 第二十二章 神の基準―3
第三章 ヒカリとカミとテンシ 第二十三章 神の基準―4
第四章 人間として具えておくべきもの 第二十四章 神の基準―5
第五章 神・カミとして援助できること 第二十五章 神の基準―6
第六章 峻別の方法 第二十六章 神の基準―7
第七章 新しい人間の基準―1 第二十七章 神の基準―8
第八章 新しい人間の基準―2 第二十八章 神の基準―9
第九章 新しい人間の基準―3 第二十九章 神の基準―10
第十章 新しい人間の基準―4 第三十章 神の基準―終わりにあたって
第十一章 努力の価値 第三十一章 テンシの役割―1
第十二章 自己制御 第三十二章 テンシの役割―2
第十三章 意志力 第三十三章 テンシの役割―3
第十四章 目標・夢 第三十四章 テンシの役割―4
第十五章 持続力 第三十五章 テンシの役割―5
第十六章 忍耐力 第三十六章 ヒカリの役割―1
第十七章 体力 第三十七章 ヒカリの役割―2
第十八章 カミから神へ 第三十八章 あほうな神
第十九章 人間の神 第三十九章 決断から実行・終幕
第二十章 神の基準―1


神の自叙伝−Intermission−

平成12年10月21日に、この「神の自叙伝」のペンを取りました。
それから約4ヶ月で(反省編)・(改正編)そして(決断編)を書きあげました。
実は(改正編)を書きあげた、平成13年2月5日、つまりほんの3週間前には、改正編を書くのに少々疲れまして、決断編はしばらく猶予下さい、と申しあげてきました。
ところが去る2月22日の朝に急に、書きたい想いが湧いてきまして、すぐに横にあったハンディーパソコンを引っ張り出して書き始めたのであります。
朝5時の出来事であります。
それから、取り憑かれたように書き続けまして、今、書き終えて、非常に充実感を感じております。
改正編の時のような疲れもまったく感じません。
多分、最終章の「決断から実行・終幕」で書きましたように、実行編は2020年にならないと書けません。それまではゆっくり出来ると思ったら、気楽になってペンの走りがスピードアップしたからだと思います。
昨年の10月21日に書き始めたのも、何かの突きあげを感じたからでありました。
今回の決断編も、考えてもみなかったのに、今、目の前に書き終えた原稿をつくづく眺めながら、人間の潜在能力の大きさに驚きます。
この「神の自叙伝」は、わたしが、常々疑問に思っておりました、神という言葉、概念に、いつかは自分で決着をつけねばならないと思っていたことが、潜在意識にあって、その突きあげで、書いたものであるのです。
書き終えて、書き始めた際には、考えられなかった神へのいろいろな思案が残像として、新たにわたしの心の中に刻印されたことは、この上ない喜びであります。
自己満足かも知れませんが、非常に心地良い気持ちがいたします。
それに加えて、更に神への信頼感が増したような気がいたします。

平成13年2月25日 新 田 論